とある夏の日。同じ階に住むひかりさんが何やら困った様子で廊下に立っていた。 挨拶がてら声をかけると扇風機の調子が悪いらしい。「僕、ちょっと見てみましょうか?」親切心のつもり、軽い気持ちで引き受けたものの…。よくよく考えたら旦那さんは仕事で留守、蒸し暑い団地の一室。ひかりさんのはだけた胸元…滴る汗が妙にエロくて…僕は変な期待をしてしまった。