どのくらい経ったか…。電車が揺れて、鞄を持った手の人差し指が女子校生の尻に食い込んでいきました。バレると思って手を引きましたが、彼女はよける様子もなく、軽く眼を閉じて口は半開き…。ドン引きした僕はその場から逃げ出そうとしましたが、その子は顔を寄せ、こう言ったのです『そのまま続けて…』小心者の僕が勇気を振り絞って痴漢したら、とんでもない痴女に出会ったんだ…。