恩師の葬式の為に上京してきた母の友人・桃子。幼い頃から想いを寄せていた女性の再訪に心躍らせる息子の裕太は、昔と変わらない彼女の美しさに好意を抱かずにはいられなかった。そしてその晩、酔って積極的になった彼女に流されるまま身体を重ねてしまう。酔った勢いとはいえ、親友の息子と関係を結んだ事に罪悪感を覚えて距離を取る桃子。しかし年下の男に求められる悦びに再び肉体を許してしまい…。