俺が担任をしているクラスの生徒である架乃の進路相談に熱の入った放課後、不幸にも大雨の影響で帰れなくなってしまった。2人きりの学校…濡れた制服、若い肌をつたう雨、俺を求めてくる無垢な表情に、駄目だと知りつつも架乃に手を出してしまった俺。一度、一線を越えてしまった俺たちは、踏みとどまることなく一晩中恋人のように濡れた身体も気にせず貪り合った。